詩・金色の幸福
作/白浜砂夫
悲しみよ、憎しみよ、自己愛よ
これらを、重ね、重ねて
旅をする、これが人生なのか
そんな人生なら、あまりにも寂し過ぎるぜ
どうせ、生きるなら
生きながらえること
末来に希望をもって、生き抜いていこうよ
生き抜くという、強い意志の中で
亡き父よ、亡き母よ
現実は、絶望と苦闘の最中にある、
君も、貴方たちも、拍手を送るだろう
それが、金色の幸福
やがて、訪れる、金色の幸福
崩れることなどあり得ない
境涯が、そこにはある
永遠の幸福へと続く道を、歩きながら
平成28年9月20日夜・作
全ては世界の平和の為に、ほんのわずかばかりことではあるが、お役に立ったかもしれないと思えるような、活躍をしたいものである。
すこしばかりしか、出来そうもない私ではあるが、お役に立ちたいという、自身が好きです。
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テーマ : 詩
ジャンル : 小説・文学