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歌詞・哀愁の大垣駅(再掲・一部改作)

歌詞・哀愁の大垣駅(再掲・一部改作)
作・白浜砂夫

(一)
まだ若かりし、あの頃に
蓮華草(れんげ)のような、恋をした
年上の人、紫の
ああ、大垣は、大垣は
水の都に、雨が降る
情けしらずの、雨が降る、
送らないでと、泣いた女(ひと)

(二)
別れることの、悲しみと
二度と会えない、切なさを
乗せて汽車は、行くという
ああ、大垣は、大垣は
実り豊かな、秋の柿
食べて別れの、時を知る
未練ばかりが、募る駅

(三)
好きだったよと、過去形で
言って泣かせる、薄情け
乗せて汽車は。走り出す
ああ、大垣は、大垣は
甘く切ない、酒の菓子
二人で食べた、思い出も
包み隠すか、夜の駅


[原作]平成17年11月23日
改作を重ねる。
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ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

白浜 砂夫

Author:白浜 砂夫
どうも ”しらはますなお” です。

岐阜県大垣市在住
昭和24年1月11日生まれ
67歳
B型

好きな歌人は、女性では与謝野晶子、男性では、島崎藤村、石川啄木です。詩や和歌や小説を書き始めて20年あまりになります。鹿鳴館を舞台にした小説を書いております。63歳にして一念発起してパソコンを始めました。ブログにも初挑戦です。

最新出版物
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