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短編小説・OLは花盛り2

短編小説・OLは花盛り2

                    短編小説・OLは花盛り1

ギフ・未来に希望自動車(株)編

飛騨にやがて訪れる新しい時代。
その新しい時代を呼んで来るような大池さんの言葉だった。
「そうよ、車は、カローラだけではないわ。新しいタイプの車も色々と展示販売できるようになったわ。でもね・・・。」
と言う原口さん。
「でもね、大きくなった会社と言いたいの?」
と聞く林幸男。
「うーん。そうじゃないと思う。カローラって、父や兄の国民の心を捉えた車じゃない?父や兄達は、この車に日本の繁栄と豊カで幸多い生活が訪れ、良い暮らしが訪れる、そのことに希望を見出したんじぁな?」
「いいこと言うね、原口さんも、同じ心だと言いたいのだねえ」
と、幸男。
飛騨に咲く白百合の花もリンドウの花も、美しい女性が見れば、さらに輝いて見えるのであろう。
「そうよ、私はどこまでも、お客様と共に、歩み続ける」
と、原口さん。
「歩み続けるじゃないでしょ。走り続けるでしょ。我が社の場合は」
と、大池さん。
聞いていて微笑ましくなる幸男。
「こりゃ、名コンビになりそう」
「あら、私たち二人が」
ちょっとグラマー、盛り上がった胸と、豊かなヒップ、くびれたウエスト、それが原口さんなのだ。
大池さんのスリムで、流れるような身のこなし。
知的で聡明な会話に、果たして幸男は大丈夫と、思えてならない。
この、ギフ・未来に希望自動車(株)は、この飛騨にどんな時代をもたらそうとしているのか。
飛騨の夜明けはもうそこまで来ている。 
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

白浜 砂夫

Author:白浜 砂夫
どうも ”しらはますなお” です。

岐阜県大垣市在住
昭和24年1月11日生まれ
67歳
B型

好きな歌人は、女性では与謝野晶子、男性では、島崎藤村、石川啄木です。詩や和歌や小説を書き始めて20年あまりになります。鹿鳴館を舞台にした小説を書いております。63歳にして一念発起してパソコンを始めました。ブログにも初挑戦です。

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