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随筆・憂愁の港

滋賀県・長浜市、琵琶湖
平成十四年、八月下旬

朝妻の灯台に、貴女は一人立つていた。
何を憂い、何を嘆き、何を思索し、
貴女は、湖水を見詰め続けるいるのですか。
私はと言えば、遠く岸辺から、貴女を眺めているだけ。
貴女も旅人なのでしょうか。?
慰め言葉は有っても届きはしないだろう。
私には、貴女さえも、遠い存在に映って仕方がないのです。
滋賀の湖「うみ」の灯台に、一人寂しく佇む女「ひと」は、
どうして、悲しく憂愁を呼ぶのでしょうか。
古「いにしえ」に名こそ残せし、朝妻の港。
あの女「ひと」を忘れられない、私の人生に何処か似ている。
貴女も、流離人なのでしょうか?

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テーマ : 思うこと
ジャンル : 学問・文化・芸術

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プロフィール

白浜 砂夫

Author:白浜 砂夫
どうも ”しらはますなお” です。

岐阜県大垣市在住
昭和24年1月11日生まれ
67歳
B型

好きな歌人は、女性では与謝野晶子、男性では、島崎藤村、石川啄木です。詩や和歌や小説を書き始めて20年あまりになります。鹿鳴館を舞台にした小説を書いております。63歳にして一念発起してパソコンを始めました。ブログにも初挑戦です。

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