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短編小説・美しき魔性の女、最終編(一)

短編小説・美しき魔性の女、最終編(一)

魔性の女、それは、安田万理子。
貴女は、どうしてこんなにも、男性をひきつけて止まないのか。
万理子は、女性の特質、自分自身を責めても、男を許せる、そんな女なのだ。
それは、なにを意味しているかといえば、そんな女に、安心感と安らぎを覚えるのである。九条喜一郎は。淡々と語るのである。
「それを、女の武器として、奪首するのだ」
「女の武器・・・奪首・・・まさか、理事長の椅子を」
「そうだ、理事長の椅子だ」
「う^ん、いいのですか」
「いいんだ。後ろだてには、彼がなってくれるだろう。彼との会談は、大成功だったと聞いている」
「ハイ、打ってでた私に、芽が出てきたということですねえ」
「そうだ、求めていかない限り、打って出ていかない限り、勝利は得られないのだ」
「そうですわ、ねえ」
所は、上諏訪の小さなホテル。数々の愛と、憎しみと、別離をつつんで、(哀愁の湖、諏訪湖)は、今宵も歌っていた。
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プロフィール

白浜 砂夫

Author:白浜 砂夫
どうも ”しらはますなお” です。

岐阜県大垣市在住
昭和24年1月11日生まれ
67歳
B型

好きな歌人は、女性では与謝野晶子、男性では、島崎藤村、石川啄木です。詩や和歌や小説を書き始めて20年あまりになります。鹿鳴館を舞台にした小説を書いております。63歳にして一念発起してパソコンを始めました。ブログにも初挑戦です。

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