歌詞・愛と悲しみのボレロ悲しみのボレロ、愛を歌(舞曲)うよ
あなたは、もういないのですね
この世には
悲しみのボレロ
愛は何処に
愛することの、喜びと
愛することの、悲しみを
教えてくれた、君は居ない
悲しみのボレロ、踊り明かそう
涙の乾く、朝が来るまで
悲しみのボレロ、愛を語るよ
忘れられない、あの人とと
忘れられない、思い出を
乗せて流れる、歌(舞曲)の調べ
悲しみのボレロ、末来(あす)を信じて
末来に懸ける、愛の調べ
[意]
東北大震災後の五年間は、私の人生にとっても厳冬の時代だった。
でも、辛いと思ったことは有りません。
私なんかしれている。
もっともっと苦しんでいる人がいる思うと、不思議と、前向きに生きて来たような思いがしてなりません。
平成28年3月11日深夜・作
3,11、東北大震災の日に、熱き思いを込めて
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テーマ : 詩
ジャンル : 小説・文学
tag : ボレロ 愛 悲しみ 歌 舞曲 未来 東北大震災