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短編小説・OLは花盛り4

短編小説・OLは花盛り4

                    短編小説・OLは花盛り1

                    短編小説・OLは花盛り2

                    短編小説・OLは花盛り3

ギフ・未来に希望自動車(株)編

奥飛騨は広い。
そしてその美しさは、奥深い。
青空の下、国府町の景色の良い所を選んで、綺麗な水の流れる小川沿いのベンチで食事とするのである。
昼食は、いつも弁当である。
その弁当も、自分で作って持って来るのである。
空を見上げて、
「何時かは愛する人と」
と、呟くのである。
一人で食べる惨めな奴。
泣くな幸男。
末来は君を見捨てない。
それが末来と言うものだ。
奥飛騨は、希望を捨てない人にとって、優しくも暖かく包んでくれる所なんだ。
風は、そよそよ、多くの草花は、微笑んでいるではないか。
さあ行こう、食事がすんだら古川ロマンス営業所へ。
姉小路華子さんが、優しく迎えてくれるだろう。
幸男は、小京都高山を治めた朝廷・姉小路家の末裔だと信じている。
その美しさは、古風にして、妙に雅な所がある。
磨けば光る人とは、華子さんの事を言うのであろう。
「あーら、愛しい君よ」
と、言葉を掛けてくれるのである。
車、カローラを販売する事よりも、心・ハートを大事にする人である。
明るい笑顔で迎えてくれる事は間違いない。
古川、ああ古川、小さな可愛らしい町だけど慕情豊かな町よ。
古風な町並みに綺麗な小川が縦横に流れている。
さあ、貴方も貴女も奥飛騨へ行きませんか。
詩情豊かな高原を旅するのも、ロマンと言えるのではないでしょうか。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

詩・花は愛されたいのです

花は、愛されたいのです
夏に咲く、数々の花は
小さな花よ、紫の花よ、小さな花よ、黄色い花よ
愛されたい、愛されたいと、私を呼んでいる
咲いて、美しきは、朝顔の花よ
咲いて、悲しきは、夕顔の花よ
花は、花は、美しさを競うなら
微笑みも、涙さえも、哀れさを誘うだけ

花は、花は、愛されたい、愛されたい
と、愛しい人を呼ぶ時
煌めく、美しさに、一筋の涙を流す私
そっと優しく見つめる、私がいた


平成二十七年八月十五日朝、
往く夏を惜しみて、暫し、心はセンチメンタルになるのである。

テーマ :
ジャンル : 小説・文学

歌詞・目立つ女でいいんだよ

いいんだよ、目立つ女でいいんだよ
遠慮なんかはいらないよ

この広い世界が、お前の為にあるなら
その美しさは、世界のものさ
男が熱くなるなら
美し過ぎる
私の罪と笑って済まそう

愛されることに上手すぎて
流す涙も上手すぎて
誰もが熱くなるなら
芝居上手な
私の罪と笑って済まそう

いいんだよ、目立つ女でいいんだよ
それが女の勲章だから

ラ・・・ラ・・・ラ・・・
あ・・・あ・・・あ・・・
それがお前の良いところ


平成二十七年八月十五日作

テーマ :
ジャンル : 小説・文学

婚活中・婚活をお考えの方へ

今日は、婚活サービスを使った人の評判・口コミを集めたサイトをご紹介します。

色んなサービスの評判が分かるので、どんな人と出会いたいか?など、

様々な側面から、自分に合った婚活サービスが分かると思います。

また、これから婚活を始めたいと言う方には、

婚活って実際にどんな感じ?と言う生の声が知れるサイトです。

婚活情報サイト:みんなの婚活体験談

テーマ : 結婚への道
ジャンル : 結婚・家庭生活

短編小説・OLは花盛り3

短編小説・OLは花盛り3

                    短編小説・OLは花盛り1

                    短編小説・OLは花盛り2

ギフ・未来に希望自動車(株)編

行こう、奥飛騨へ。
貴方も、貴女も、車を走らせて。
そう、あなたたちが運んで来る、希望の夜明け、奥飛騨の夜明け。
その玄関口とも言える高山の町。
小京都とも歌われる花も実もある町に、当社の高山未来センター営業所がある。
幸男が、下呂営業所から車を走らせて約一時間で着くのである。
此処の花も実もあるOLが、北島菊子さんと、古都百合子さんなのです。
「美しい、ミス・ユニバースに出て欲しいような人だ」
と幸男は、菊子を見つめて言う。
「相変わらずね。林さんのそのオーバー振りは」
と菊子。
百合子に目をやる。
「そうよ、そうよ、林さんて、正直だけど、そうね、なんて言うか表現の仕方が下手ね」
と、百合子。
その表情は明るい。
「では、永遠のアイドル、オードリー・へップバーンにも負けない美しき人」
と幸男。
ポーズも大げさになる。
「もう。やっぱり新しい奥飛騨に夜明けをもたらすのは、私たち二人のこの美貌ね」
と声を合わせた二人だった。
菊子は二年前、百合子は一年前、岐阜の短期大学を卒業して、この高山未来センター営業所に来たのである。
今は、奥飛騨に咲く白百合よりも、リンドウよりも、美しいと語られるまでになっている。
幸男は、カーラジオにスイッチを入れる。
ラジオから聞こえる声は、高原に咲く名花。
山百合の花が、見られなくなりつつあると言う。
あの山百合の花が、と涙ぐむ幸男である。
「林さん、全てのものは受け取ったわ。これ受取書よ」
と菊子。
「北島さんは、ペンの筆遣いさえも美しい」
「もう、涙ぐんだり、ゴマをすったり忙しい人」
「それで、次の営業所へ行く準備はできたの?」
と百合子は聞く。
目でウインクする幸男。
「美しい景色に見取れて、事故なんか起こしてはだめよ。美しさに見取れて良いのは私だけ」
菊子と百合子は言葉を合わせたのであった。
プロフィール

白浜 砂夫

Author:白浜 砂夫
どうも ”しらはますなお” です。

岐阜県大垣市在住
昭和24年1月11日生まれ
67歳
B型

好きな歌人は、女性では与謝野晶子、男性では、島崎藤村、石川啄木です。詩や和歌や小説を書き始めて20年あまりになります。鹿鳴館を舞台にした小説を書いております。63歳にして一念発起してパソコンを始めました。ブログにも初挑戦です。

最新出版物
白浜砂夫の電子書籍




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