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詩・心はまるで少年のように

詩・心はまるで少年のように

そう、心はまるで少年のように
大空を眺め、雲の流れを追っていた
そう、心まるで少年のように
爽やかな風を求め、星の光を見詰めてた
そう、心はまるで少年のように
希望を連れてくる、朝の光を待っていた

そんな毎日の繰り返しの中でも
ロマンと、希望は逃げて行かないから
不思議でならないのだ

そう、心はまるで少年のように
ロマンと希望を求め、明日から未来へと
生きているのです
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短編小説・美しき魔性の女8

短編小説・美しき魔性の女8



                              短編小説・美しき魔性の女1

 
                              短編小説・美しき魔性の女2

 
                              短編小説・美しき魔性の女3

 
                              短編小説・美しき魔性の女4

 
                              短編小説・美しき魔性の女5

 
                              短編小説・美しき魔性の女6

 
                              短編小説・美しき魔性の女7




それから、うーん、それからとしか文章が続かない。
とにかく、酷暑であるから、健康管理と、作家としての戦い、二つの戦いに悪戦苦闘しているのが今、今日この頃の、九条喜一郎である。
もう直ぐお盆が来る。
お盆、十五日は終戦記念日である。万理子と合う、約束の日でもある。また、映画のワンシーンになるような、そんなドラマが生まれるかもしれない。さて、その、終戦記念日であるが、
対外的には、ポツダム宣言、所謂、無条件降伏を、受託を正式に通告した、前日十四日を、終戦記念日とすべきだというのが、喜一郎の考えである。
国内的には、十五日の、玉音放送によって、広く国民に知らせるのであるが、内面
では、
天皇を迎えての、御前会議から、十四日の、ポツダム宣言受託の、正式通告までの騒動が、当時の日本のあるべき姿を、映し出しているように思えてならない。
陸軍、特に東条英機首相を中軸とする一派は、国体の護持、天皇制の維持に腐心していた。
東条は、アメリカよりも、ソビエト共産勢力の拡大と、南下政策に脅えていたから、
同じ立場になってきて、早期に終戦に持ち込みたいアメリカと、対話する余地はあったということであろう。広島への原爆投下の前日までに、講和に持ち込んでいたら、戦争には負けたけれども、外交戦には勝ったとして、後の世までも語り継がれたであろう。それほどまでに、戦力の差は歴然としていたし、連合国の中で、米ソ冷戦は始まっていたのだ。
「時代の急展開を、味方にできたものを」
と、呟くのである。喜一郎に、面影として浮かぶ、恩師、かの歴史学者の言葉、
「歴史を知ることは、未来を知る事になる」
と、またまた、呟くのである。
御前会議から、ポツダム宣言受託までの、錯乱は、日本のアキレス腱
であり、今のままでは、将来も起こりうることを暗示している。
「歴史を見るのは、鏡を見るようなもの」
と、囁く。
恩師は今頃、如何しているのだろうか。気持ちがかたむくのである。
さて、アメリカとの、ポツダム宣言受託までの、所謂、外交戦のなかで、天皇制維持について、暗黙の了解を得ていたと捉えるべきであろう。この考え今も一部で語られ、喜一郎も同じ考えである。
軍略には、かの世界史に燦然と輝く、名軍師孔明に学ぼうではないか。孔明もまた、戦に勝つ事よりも、後の統治がいかに難しいかを良く理解していたのである。
世界に一になっても、二位以下にはならない、知的水準にあったアメリカ軍部は、早くから研究の結果、天皇制を維持した方が統治しやすいとの結論を出していたということは、一部の人は知っていたようである。
これも歴史、もしかしたら、アメリカ軍部も、喜一郎が大好きな、名軍師孔明に学なんでいたのかもしれない。
「今年も、熱い夏がやってくるのだろうか」
と、呟く喜一郎。万理子と語り合うことになる、盆休みは、果たしてどんな夏になるのだろうか?
窓を開ければ涼しげな風が吹いてくる。こんな時は、団扇を仰いで涼しさを楽しもうではないか。
プロフィール

白浜 砂夫

Author:白浜 砂夫
どうも ”しらはますなお” です。

岐阜県大垣市在住
昭和24年1月11日生まれ
67歳
B型

好きな歌人は、女性では与謝野晶子、男性では、島崎藤村、石川啄木です。詩や和歌や小説を書き始めて20年あまりになります。鹿鳴館を舞台にした小説を書いております。63歳にして一念発起してパソコンを始めました。ブログにも初挑戦です。

最新出版物
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